top of page

大石 昌輝

オオイシ マサキ (22) みずがめ座 A型

 

身長:180㎝ 体重 65㎏

 

出身:仙台市太白区

 

特技:空手3段師範代(空手歴18年)

   テコンドー

休日の過ごし方:映画鑑賞、運動

 

好きなマンガ:はじめの一歩

 

部活:バスケットボール

 

好きなコスメ:メンズビオレ

コスモ警備に入社して3年目の私は、主に施設警備に業務に励んでおり、現在は宮城刑務所配置されています。刑務所は、非常に時間や行動に厳しい現場であり私は日々勉強になっています。そこで最近学んだことは、刑務所というところは謙虚すぎてもダメだということです。

 

幼少の頃から始めた空手の道場で、〝誰にでも謙虚に接するように〟と教わっていたので、面会者などに謙虚に話していると舐められてしまい、自由気ままなことを行う方もおります。その事について刑務官から「もっと強く言っていい」と何度も注意されました。私の配置は刑務所の看板とも言える場所です。もっと強い気持ちで業務を行わなければ、と思い知らされました。

 

さらにこれからは身辺警備(ボディガード)の需要が高まり、業務が増えると予想されます。いくら空手をやっているとはいえ自分の身は守ることが出来ますが、他人を守ることに関してはまだまだ未熟です。これからの訓練が非常に重要なものとなります。業務を確実にこなせるよう、仲間と相談しながら励みたいと思います。

日々の業務の心得

空手は4歳の頃から始め、現在もやっています。始めるきっかけとなったのは、親が空手家の主人公としたドラマを観てかっこよく思ったのと、強い男になってほしいという理由で始めました。

 

小学校の低学年までは、大会に出場しても一回も勝つことが出来ませんでした。しかし、負けず嫌いな気持ちと練習を重ねるうちに段々とコツを掴んでいき高学年になるにつれて大会に出場する度に入賞出来るようになっていました。

 

中学・高校では空手の他に、バスケ部に所属。部活が終わってから空手道場に通い、非常にハードな学生生活を送っていました。

高校3年になり、学生生活最後の思い出にと2年ぶりに全日本剛柔流空手道選手権大会に出場し、優勝することが出来ました。

 

今でも現役で空手をやっていますが、過去に辞めたいと思った事も何度もありました。

しかし、今では自身を持って〝特技〟と言え、人の生命・身体・財産を守り安心・安全を提供するこの警備業に活かす事も出来、続けていて本当に良かったと思います。

空手を通じて

bottom of page